お待たせしました。もはや、エシカルファッションの定番となった「インドソール」。自然が美しいアジアのリゾート、バリ島を環境汚染から救おうと始まった、志が高く、かつ、あなたの足を美しく魅せるハイクオリティサンダルです。
ただのビーサンではありません。インドネシアの自然を守っている、高級な精神のビーチサンダルです。
エシカルだから。街に映えるビーチサンダル
すとんとした色のきれいなミニマルワンピやロングスカート、敢えてちょっと色をずらしたペディキュア、そして a・un（あうん）エシカル百科店がこの夏のために厳選した美しい色と、抜け感のある足元。街歩きはこれで完璧。表参道や銀座だって大丈夫。
足元からエシカルを始める夏。
涼しくて、楽ちんで、蒸れなくて、痛くなくて、疲れなくて、快適なのに、ファッション性が高いのは、エコやエシカルへのこだわりと同じくらい、デザインとファッションにもこだわっているから。地球環境への配慮と、使い手への配慮の、両方が優れているから。
ペタペタ音がしないのは、しっかりとしたソールのクッション性に加え、土踏まずの部分を盛り上げて、足裏に沿わせたデザインだから。ペッタンコのビーサンとは一線を画すデザインで、長く歩いても疲れません。細部にも神経が注がれた機能美が、履く人の心とカラダを健康にします。
毎日身につけてもラクで、まず自分が気持ちよくて、キレイねって褒められて、他の人にも薦めたくなる、その上、バリ島の自然環境も守られる。いいことずくめの進化したカジュアルウェア、最先端ビーチサンダルです。
街に合う色と形を”あうん” が厳選。
「インドソール」は、2009年から世界中で愛されているエシカルグッズのロングセラーですから、アイテムも多くて選ぶのも大変。そこで、あうんエシカル百科店がこの夏のあなたのために色と形を厳選しました。デザインはミニマルな定番の形、色は品のいい大人色。ディープグリーン、ライラック、ショアブルー（海岸の青）。全方位コンシャスな方に自信をもってオススメできる出番の多いアイテムです。
家族みんなでインドソール
さらに国を超えて、性別を超えて、年齢を超えて、愛される、楽ちんオシャレだからお子様にもおすすめです。脱げないように、かかとにストラップが入ったキッズサイズもご用意しました。レディースサイズは、小学生や中学低学年の男の子の足にもフィットします。
ぜひ、お子様に「このサンダルは、エシカルって言ってね、バリ島の自然を守っているんだよ」と、お話ししてあげてください。
インドソールのここがエシカル
バリ島は、ヨーロッパでも日本でも大人気のリゾート地。海の美しい観光地ですが、実は、長い間、環境汚染とゴミ問題で大きな課題を抱えていました。使用済みの古タイヤが野晒しで山積みされ、自然に還らず、リサイクルにもなかなか手がつかなかったのです。
タイヤの内側のくぼみに溜まる水に蚊が卵を産み、ボウフラが湧き、デング熱やマラリアへの感染を広げていました。
強い日差しでタイヤのなかのスチールコードが酸化し、自然発火して大火事になることもありました。なんとかしなくてはと、バリ島にいたファッション関係の人たちが一念発起。力を合わせ、2009年にファッションブランドとして立ち上げました。一躍、といっても14年かかりましたが、今では世界30カ国にファンを持つ堂々のロングセラー、エシカルグッズのパイオニアのひとつです。
素材はサステナブルに徹底しています。使用済みのタイヤを、独自開発の技術で細かいパウダー状に粉砕したものを40%、そこに天然ゴム30%と新素材を30%加え、ソール（底）を作っています。
履けば履くほど、インドネシアのゴミが減る。海が、空気がきれいになる。サステナブルになる。
2023年夏。スタイリッシュなだけじゃない、インドネシアの自然環境をしっかり守る「インドソール」をあなたの夏の定番に加えてください。
あうんエシカル百科店のショップでお待ちしています。
