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2024.04.26

東武特急スペーシア Xカフェカウンターにエシカルビールが登場!

2023年7月15日に運行開始した、浅草~日光・鬼怒川温泉を結ぶ、東武鉄道新型特急スペーシアX。
そのスペーシア X の目玉の一つ、1号車にあるコックピットラウンジ。
併設されたカフェカウンター「GOEN CAFÉ SPACIA X」には、日光・鬼怒川エリアを代表する事業者と開発したオリジナルの商品を多数用意されており、乗り込んだ瞬間から日光を感じられるような旅を提供している。


「GOEN CAFÉ SPACIA X」では、4本のドラフトタワーで贅沢で上質な味わいが楽しめるクラフトビールを提供しているが、5月2日(木)からは、道の駅うつのみや ろまんちっく村のクラフトビール工房「ろまんちっく村ブルワリー」によるスペーシア Xコラボビールが登場予定。

・スペーシア Xオリジナルビール「エンセン ポマースサワー」
栃木県産の麦にこだわったビール造りに力を入れている「ろまんちっく村ブルワリー」が、東武線にゆかりがあるエシカルな素材を使って醸造したSPACIA Xにぴったりのエシカルビールとなっている。

東武鉄道 スペーシア Xオリジナルビール「エンセン ポマースサワー」

「東武沿線の風景をビールを通して伝えたい」をコンセプトに、 ビール麦有数の生産県「麦処とちぎ」の礎を築いた、「田村律之助」の故郷 栃木市大平地区の子供たちと育てたビール麦(麦芽)100%と、 足利市「ココ・ファーム・ワイナリー」で白ワインを造るときに出る「ポマース(葡萄の皮と種)」を使った白ブドウ香る酸っぱいサワーエール。

クラフトビールのおつまみにぴったりな日光八木澤ファームが手掛ける大粒の棚田米のポン菓子とスモークナッツや、乗車記念におすすめの車内限定のオリジナル商品など、栃木や日光の素材にこだわり、その土地の新たな魅力を五感で味わえる逸品とともに、新たな日光・鬼怒川の旅をお楽しみください。

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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