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2024.04.08

異世界の空間を楽しめる次世代型レストラン『MATT RESTAURANT2.0』が京都にオープン

京都の中心部、国内外からの観光客が平日も多く集まる京都烏丸四条。烏丸通りの道沿いのビル地下に料理にも拘った日本ワインバーがオープン。

扉を開けると京都の街並みからは想像できない統一感のある洗練された空間が広がり、まさに隠れ家的空間で今までにない食体験が提供される。

「こんな飲食店が日本に欲しい」そんな強い想いをもとに、料理やワインだけではなく数多くの美術館などのインテリアをデザインした空間デザイナーを招き、地下に近未来感のある洗練された空間を作った。

『日本ワイン』の世界発信にも力を入れている。店内にはソムリエとメンバーが日本各地のワイナリーを回り、選び抜いた130種類以上の日本ワインのみを揃え、試飲できる機会も設けられているのも特徴。

世界初の透明の赤ワイン【SAMURAI SAUVIGNON】

 北海道長沼町のMAOIワイナリーの特殊技術で造られた透明の赤ワイン。日本の食文化を世界へ発信しようと志す生産者のこだわりが詰まった1本。スカイゴールド色で、時間が経つにつれ赤暗く色が変化するこのワインは日本ワインの新しい時代を示している。オレンジワインからヒントを得たこのワインは、日本の春を彷彿とさせる爽やかな香りと、緑茶を思わせるラグジュアリーな後味を持ち合わせており、肉料理や鮨とも完璧にマッチする。また、単独でもその味わいを存分に楽しめるワインとなっています。


現代風日本式ラザニア】イタリアの伝統料理ラザニアは、生地に大葉を使いソースは白味噌ベースにすることで大葉のあっさりした味わいを加えつつ、味噌の強いコクがワインの酸味タンニンと絶妙にマッチさせた。

【MATTのシグネチャーメニュー和牛タルタルシガレット】韓国ソウルのレストランで流行しているシガレット型のビーフタルタル。A5和牛のみを使用し、トリュフを使ったタルタルソースを和えることで他にないゴージャスな味わいが実現。赤ワインは勿論、白ワインにも合うシグネチャーメニュー。

【中東料理フムスと京都賀茂茄子のコラボ】ひよこ豆で作る中東の伝統料理に京都伝統の数時間煮込んだ賀茂茄子をトッピング。賀茂茄子の程よい甘味とフムスの塩味がワインを加速させる。

料理のグランドメニューは、全てアラカルトで19品。

店舗詳細

店名:MATT RESTAURANT2.0

住所:京都府京都市下京区御供石町368北坂ビルB1F

アクセス:烏丸五条駅:徒歩5分

営業時間:12:00〜0:00(L.O 23:30)
(Lunch)12:00-16:00
(Dinner)16:00-22:00
(Bartime)22:00-0:00

席数:カウンター8席、テーブル4席

定休日:臨時休業日除き年中無休

※その他、年末年始、GW、夏季休暇、SWなど、不定休となっております。 
ご予約に関してはお問い合わせください。

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