ビチェリン・ファミリアーレ株式会社（本社：東京都中央区日本橋、代表取締役社長 南里清久、以下「当社」）は、2024年6月より沖縄産コーヒー豆を使用した新ドリンクメニューを全国の直営店舗で提供開始いたします。沖縄の自然の中で無農薬栽培されたコーヒー豆を使った一杯で、ひとときの贅沢をお楽しみください。
沖縄のBicerin OKINAWA COFFEE FARMで栽培されるコーヒー豆は、豊かな香りと上品な味わいが特徴です。エシカルでサステナブルな農園で手間暇かけて育てられたこのコーヒー豆は、無農薬で栽培され、丁寧に手摘みされ、天日干しされています。その結果、風味豊かで高品質なコーヒーが完成します。
沖縄産のコーヒー豆は、地球温暖化の影響で新たに高品質な豆が収穫可能となり、その希少性と高価値が魅力です。当社は、沖縄のコーヒー生産者と信頼関係を築き、Bicerin OKINAWA COFFEEを2022年にデビューさせました。沖縄産コーヒー豆配合の「Bicerin ORIGINAL BLEND」は、特別な一杯として店舗で提供されます。
ぜひ、全国のBicerin直営店舗で、新しいメニューをお試しください。エスプレッソやカプチーノなど、豊富なラインナップをご用意しています。また、公式オンラインショップでも沖縄産コーヒー豆を購入いただけます。地球に優しい贅沢を、ぜひ体験してみてください。
公式オンラインショップ: https://shop.bicerin.co.jp/?mode=grp&gid=2466734
【提供メニュー一覧】
エスプレッソ ／ エスプレッソダブル ／ カプチーノ ／ カフェマッキャート ／ カフェラテ ／ ラテマッキアート ／ カフェアメリカーノ ／ カフェシェラケート ／ アフォガード
ビチェリン・ファミリアーレ株式会社
- 本社：東京都中央区日本橋2-15-8
- 代表者：代表取締役社長 南里清久
- 設立：平成17年1月24日
- 主な事業内容：コーヒーショップ並びにレストランの経営、フランチャイズ組織の運営
店舗情報や詳細については、公式サイトをご覧ください。
公式サイト: http://www.bicerin.co.jp/
あうんエシカル百科店編集部コメント
ビチェリン・ファミリアーレ株式会社が新たに展開する沖縄産コーヒー豆を使用したドリンクメニューは、単なる飲み物提供の枠を超えた、非常に意義深い取り組みです。このプロジェクトは、サステナビリティを重視し、国内農家を応援することで、環境保護と経済成長の両立を目指しています。
まず、注目すべきは沖縄産のコーヒー豆の特性です。地球温暖化の影響で高品質なコーヒー豆が沖縄で収穫できるようになったことは、まさに持続可能な農業の一例です。沖縄の大自然の中で無農薬栽培されたコーヒー豆は、豊かな香りと上品な味わいが特徴で、他の地域の豆にはない独自の魅力を持っています。このような希少性と高価値を備えた豆を使用することで、消費者に特別な一杯を提供するだけでなく、沖縄の農家を支援するという二重の意義があります。
さらに、Bicerinの取り組みは、持続可能な食材の使用を通じて地球環境保護に貢献しています。食料自給率の向上、CO2削減、アップサイクルといった具体的な目標に向けた活動は、持続可能な社会を実現するための重要なステップです。また、コーヒー生産に観光や教育の要素を取り入れることで、地域社会への貢献も果たしています。
今回の沖縄産コーヒー豆を使用した新メニューの導入は、Bicerinのサステナブルな挑戦の一環として非常に評価できます。環境に優しい選択をしたい消費者にとっても、魅力的な選択肢となるでしょう。公式オンラインショップでの販売も行っているため、全国の消費者がこの特別なコーヒーを楽しむことができるのも嬉しいポイントです。Bicerinの今後の展開に、ますます注目が集まります。
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