フードロス削減を目指したエシカルスイーツが新登場！
株式会社プロントコーポレーション（本社：東京都港区、代表取締役社長：杉山和弘）は、株式会社ドール（本社：東京都中央区、代表取締役社長：青木寛）のSDGs活動『もったいないバナナプロジェクト』に賛同し、新商品「苺とバナナソースのスフレパンケーキ」（990円）を6月18日より全国のエプロントにて販売開始します。このスイーツは、まだ美味しく食べられる規格外のバナナを活用し、ぽってりとしたふわとろ食感のスフレパンケーキに仕上げました。エプロントは、このプロジェクトを通じてフードロス問題解決に貢献し、美味しく安全な商品を提供します。
『もったいないバナナプロジェクト』とは？ Doleが主催するこのプロジェクトは、廃棄バナナゼロを目指すSDGsの取り組みで、規格外のバナナを「もったいないバナナ」として再利用するものです。2021年9月から開始し、30社以上の企業が参画、バナナジュースなど様々な加工食品として生まれ変わっています。
「もったいないバナナ」の写真
エプロントのSDGs活動 エプロントでは、沖縄黒糖を使用した商品や、フェアトレード認証のコーヒーなど、サステナブルな商品を提供。プロントグループは「人・海・資源・森」の4つの領域を守る活動に取り組んでいます。
È PRONTO（エプロント）について エプロントは、イタリア語で「準備OK」「ご飯できたよ」という家庭的な言葉から名付けられたカフェ。様々な人々が行き交い、好きな時に好きなだけ過ごすことができる心地よい場所を提供します。公式HPやInstagramでも情報を発信中。
公式HP: エプロント公式HP Instagram: @epronto_official
エプロントの新商品をお試しください！6月18日から全国のエプロントでお楽しみいただけます。是非、店頭でお待ちしております。
あうんエシカル百科店編集部コメント
エプロントが取り組む『もったいないバナナプロジェクト』について、非常に感銘を受けました。このプロジェクトは、廃棄される運命にあった規格外のバナナを再利用するという、非常に素晴らしいSDGsの取り組みです。まだ美味しく食べられるバナナが無駄にならないようにするという理念は、現代社会において非常に重要です。エプロントはこのプロジェクトに賛同し、バナナを使った新商品「苺とバナナソースのスフレパンケーキ」を発売することで、フードロスの削減に貢献しています。
エプロントの新商品は、ただ単に美味しいだけでなく、環境に優しい選択でもあります。ぽってりとしたふわとろ食感のスフレパンケーキに、規格外のバナナを使用したソースがかかっており、その美味しさはもちろん、多くの消費者に新たな食の楽しみを提供します。このようなエシカルスイーツは、消費者が環境問題を意識しながら、楽しく食事をすることができる素晴らしい機会です。
また、エプロントの他のSDGs活動も注目に値します。沖縄黒糖を使用した商品や、フェアトレード認証を受けたコーヒーなど、持続可能な社会を目指した取り組みが多岐にわたります。これらの活動は、ただのマーケティング戦略ではなく、実際に地域社会や環境に対してポジティブな影響を与えるものです。
私たち消費者も、こうした取り組みに積極的に参加し、応援することが重要です。エプロントのような企業が増えることで、社会全体が持続可能な方向に進んでいくことが期待されます。ぜひ、6月18日から始まる新商品の販売を機に、エプロントの店舗に足を運び、このエシカルスイーツを味わってみてください。そして、自分自身の選択が環境にどのように影響を与えるのかを考えながら、美味しい食事を楽しんでください。
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