古着やアップサイクル品など人や環境に優しいモノだけを集めたマーケットや、アコースティックライブ、自分と世界について考えるトークショーなど、楽しく「エシカル」や「サステナブル」を体験できる1日！
テーマ：エシカル消費の拡充
2050年のカーボンニュートラルやSDGsの達成が国際的に求められていますが、日本ではまだ一般的ではありません。このイベントは、下北沢に立ち寄った人々が自然と「自分」と「地球」について考える機会を提供します。
※エシカル消費とは：購入時に環境に良いものを選択する行為。例)古着、リサイクル品、アップサイクル品など
「PRE-LOVED」とは
直訳で“かつて愛されていた”。リサイクル品の呼称として広まり、エシカルな「今あるものを長く使う」という考え方を広めるために設定されたイベントタイトルです。
マーケット
11:00-18:00 約40のショップが集結し、古着やサステナブルファッションブランド、エシカル小物などを販売します。
ライブ
今年も芝生のステージでライブを開催！
- 13:00-: MANAKANA（CHAI解散後の双子ユニット）
- 特別ゲスト：エバンズ亜莉沙とのミニトークショーも開催
- 17:00-: 川辺素（ミツメボーカル）
- 衣装提供：WEGO vintage 下北沢店
トークショー
14:00- 「自分にやさしく生きるとは？」
【登壇者】
- MAILA TSUBOI（メイクアップアーティスト）
- 名取 由佳（一般社団法人Media is Hope共同代表）
- 山崎 由華（菜食コンサルタント）
16:00- 「100年後の地球とファッション」
【登壇者】
- 原田 直哉（CASAFLINE代表）
- 廣田 拓也（Syncs.Earth共同創業者）
- 南雲 宏樹（株式会社AVEND代表取締役）
クリーンアップ
15:00- 「滝沢ごみクラブ」とのコラボで、ライブ後に会場周辺の清掃活動を行います。MANAKANAとエバンズ亜莉沙も参加予定です。
SPECIAL FREA MARKET
11:00-16:00 特設ブースで著名人によるフリーマーケットを開催します。
【出店者】
- 前本美結（東京都環境局 Do!Nuts Tokyo アンバサダー）
- ViVi（by the sun）
- MANAKANA（オリジナルグッズ販売）
概要
- 名称：PRE-LOVED vol.2
- 会場：下北線路街 空き地 A,Bスペース
- 住所：東京都世田谷区北沢2-33-12付近
- 日程：2024年5月25日(土)
- 時間：11:00-18:00
- 内容：ステージコンテンツ、販売、ワークショップなど
- 入場料：無料
【主催】RAILSIDE COFFEE & VINTAGE（運営：株式会社アルマリオ）
- HP：https://railsidevintage.com/
- Instagram：https://instagram.com/railside_coffeevintage?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
- Facebook：https://www.facebook.com/profile.php?id=100084358575879
あうんエシカル百科店編集部コメント
代官山の人気複合施設「RAILSIDE COFFEE & VINTAGE」が主催するエシカルイベント「PRE-LOVED vol.2」は、持続可能な未来を目指す素晴らしい試みです。下北沢で開催されるこのイベントは、古着やアップサイクル品など、人と環境に優しい商品を集めたマーケットを中心に、アコースティックライブやトークショーを通じてエシカルなライフスタイルを提案します。
特に注目すべきは、エシカル消費をテーマにしたトークショーです。MAILA TSUBOI氏や名取由佳氏といった、各方面で活躍する専門家が登壇し、自身の経験や知識を共有します。彼らの話からは、エシカルな生活の具体的な実践方法や、ファッション業界の持続可能な未来についての洞察が得られるでしょう。
また、アーティストのMANAKANAや川辺素（ミツメ）のライブも見逃せません。音楽を楽しみながら、エシカルファッションに触れることができるこのステージは、来場者にとって新鮮な体験を提供します。特に、エバンズ亜莉沙とのトークショーは、ファンにとって特別なひと時となることでしょう。
イベントの最後には、下北沢の街をクリーンアップする企画も用意されています。お笑い芸人のマシンガンズ滝沢氏とその団体「滝沢ごみクラブ」とのコラボレーションで、楽しく街を綺麗にしながらエシカルな取り組みを実践します。
このようなイベントが増えることで、エシカル消費や持続可能なライフスタイルへの関心が高まり、社会全体が少しずつ変わっていくことを期待しています。「PRE-LOVED vol.2」は、その一歩を踏み出すための重要なイベントであり、ぜひ多くの方に参加していただきたいです。
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