すみだ地域ブランド戦略から生まれた「すみだモダン2023ブランド認証商品」約50アイテムをGOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店とオンラインストアで、2024年3月19日(火)~3月31日(日)の期間限定で紹介する。
「すみだ地域ブランド戦略」は、東京スカイツリーを契機に、地域の本物を発掘・創造し、発信する取り組みとして2015年にグッドデザイン賞を受賞。その後、2021年秋より、「すみだモダン」はその定義を「ものづくりを通して、未来のスタンダードを創造し、人々の幸せを育む活動」として、リスタートした。
最新の「すみだモダン2023」では、害獣対策として捕獲されたエゾ鹿の革を素材に、高いデザイン力と技術力によって数々の革製品を生み出す活動や、未利用資源を独自の発酵技術で価値ある製品にアップサイクルする活動等認証された。
GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARAは、オープンしてから毎年「すみだモダン」のイベントを開催し、世界的大都市「東京」で作られた、ひとつひとつに伝統のある思いの込められた商品を販売している。
今回、東京のものづくりのまちを代表する墨田区で作られた、「すみだモダン2023ブランド認証商品」のこだわりの一品、一品を初めてお披露目。ぜひ、お手にとってお楽しみください。
![■すみだモダン2023認証POPUP](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19866/263/19866-263-f7c156f6bfc777984805cd060c530434-2084x1042.jpg?format=jpeg&auto=webp&quality=85%2C65&width=1950&height=1350&fit=bounds)
- すみだモダンに魅せられた思い
今も昔も、が集まる墨田区は、そこに仕事をする”職住一体”のスタイルが息づいている。
歴史ある墨田区のものづくりの文化をさらに広げるために、東京スカイツリーをきっかけに、
「すみだ地域ブランド戦略」の取り組みとして「すみだらしさ」を伝えるべく、中小企業が活躍する「ものづくりのまち」の特徴を生かし、背景を内包しながら、未来に向かって発信していく指針としてできたのが「すみだモダン」というブランド名称です。
■sumidamodern_image1
歴史あるものづくりのまちの特性を活かして「あたらしくある。なつかしくある。」というキャッチフレーズのもとモノづくりやコトづくりを推進し、地域の力を高めていくプロジェクト。
明確なキャッチフレーズによって開発の長期の継続性が確保され、すみだならでは個性的かつ洗練度の高い商品が多数作られてきたことや地域が業種を超えて連携出来ているところなどが受賞理由となり2015 年にグッドデザイン賞を受賞した。
【すみだモダン公式サイト】https://sumida brand.jp/
- すみだモダン2023認証を一部紹介!
■オーガニックライスエタノール
■オーガニックライスエタノール (株式会社ファーメンステーション) /2,750円(税込)
オーガニック玄米からつくったエタノール。なめらかでマイルドな使い心地が特長。 アロマ製品の原料としてもおすすめです。刺激臭が無く、ほのかにやさしいお米の香りがします。
■自然から作ったケアセット
■自然から作ったケアセット(株式会社谷口化学工業所) /3,300円(税込)
自然から作ったシリーズの靴磨きに使用する靴クリームと革のお手入れに使用する革オイルが揃ったセット品。桐箱入りで、贈答用としてもおすすめです。
■なつかしのガラス瓶シリーズ 招き猫大
■なつかしのガラス瓶シリ-ズ 招き猫大(廣田硝子株式会社) /19,800円(税込)
昔懐かしい駄菓子屋さんでほほ笑んでいた可愛らしい顔の招き猫。
製造が困難で、少しずつ消えゆこうとしているガラス瓶たちをもう一度生産しました。
■北斎アロハシャツ 神奈川沖浪裏
■北斎アロハシャツ 神奈川沖浪裏(株式会社エー・ディー・ピー) /26,000 円(税込)
葛飾北斎の生誕地で作られたアロハシャツ。生地は着物にも使われる京丹後地方のポリエステルちりめん。北斎ブルーをイメージした青海波をあしらったサステナブルな一着です。
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